私、たまに無性に海鮮を食べたくなります
そんな病気でしょうか
でも安心
おいしい海鮮をお手軽に提供してくれるお店が広島県海田町に
街の食堂といったたたずまいで気軽に入れてささっと食べられる
そして何より値段がリーズナブル
そんな私にとっての救いの場所「魚食堂たわら」をご紹介
魚食堂たわら

住宅街にひょっこり登場
外観だけでも期待大のたたずまいです
住所:広島県安芸郡海田町南幸町6-11
営業時間
昼の部11:00~14:00
夜の部17:00~21:00
(定休日あり)
アクセス
今回、私と娘(5歳)の2人、日曜の昼に訪問しました
車10台以上止められる駐車スペースがありますがその日は満車状態
私は娘と駅から徒歩で移動
海田市駅からの距離は1.5km
5歳児と歩くとまあまあな距離に感じましたが、大人だけならそんな苦にはならないかと思います
システム

たわらの注文システムは半セルフといった感じです
おぼんを取って、好きな小鉢をチョイスしていき、最後にメインを店員さんへ注文
(店内に表示されている価格は税抜きなので注意_2022.6現在)
お会計を済ませるとかわいい番号札をもらいます

マスコットキャラか何かでしょうか?
名前があるのかな?
お会計まで済めば席を確保し、料理が出来上がるのを待ちます
番号で呼ばれるので「ここでーす」と答えれば店員さんが料理を持ってきてくれます
実食
お店が混んでたせいか料理が来るまで少し待ちました
体感で20分くらいか
まあこれもおいしくいただくためのスパイスのようなものですね
海鮮丼

私が注文したのは「海鮮丼」!!
写真がへたくそすぎてえびが見切れてしまった
それだけ具が盛りだくさんということで、ご覧のとおりのボリューム
価格は税抜き900円
海鮮丼という名前に違わず、様々な具材が乗っています
センターには卵黄が
海鮮丼で卵黄を乗せているのは初めてかも
白身は炙られていて個性が出ていて、えびはぷりっぷり、ネギの下にはネギトロも隠れています
写真左上には生ビールも隠れています

セットで「貝汁」も注文
思っていた3倍はあさりが入ってました
貝の出汁がしっかりきいていて、ひと口すすると全身にしみわたります
娘とわけわけしながらいただきました
いくら丼

娘は「いくら丼」を注文
値段は税抜き1,500円
いくらが升に入ってくるスタイル
こちらもセンターには卵黄が鎮座
「たまご」with「たまご」ですね

どばどば~

じゃ~ん
ほんと宝石のようにキラキラ輝いています
娘に少し分けてもらいましたが、いくらのぷちぷち食感からの濃厚なうまみ、卵黄も相まって一口ひと口が幸せに導いてくれます
シンプルですがそれがいい
まとめ
今回は広島県海田町にある「魚食堂たわら」をご紹介しました
具材たっぷりな海鮮丼をはじめ、その他いくら丼以外にも天丼系やカツ丼などメニューも豊富
半セルフな注文システム
お手軽な価格設定で贅沢な気分を味わえます
混みだすと注意が必要ですが、駐車場も完備されていて車でのアクセスもしやすい
お近くにお越しの際は是非!
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