縦型からドラム式洗濯機へ買い替えて感じたメリット・デメリット3選【コスパ良、欠点も】

【その他】お役立ち情報

こんな方に読んでほしい

  • 洗濯機は縦型を使ってるけどドラム式も気になっている
  • 縦型の洗濯機がそろそろ買い替えの時期
  • 洗濯機は縦型とドラム式で結局どっちがいいのかわからない

そんな悩みを抱いているなら思い切ってドラム式洗濯機の購入は大ありです

私自身、いろんな機種を使ってみて比較したわけではなく、また、専門的な知識も持ち合わせていません(要は、細かいことはよくわかっていません)

それらを踏まえたうえで参考にしていただけたらですが、率直なユーザー視点でみて「洗濯機はドラム式でOK」と考えています

わが家の洗濯機を縦型からドラム式に買い替えて1年ほど経過しました

この記事では、ドラム式洗濯機を使ってみてメリットに感じたポイント、逆にデメリットに感じたポイントについてをそれぞれご紹介します

少しでも買い替えの参考になればうれしいです

縦型洗濯機からドラム式洗濯機に買い替えて1年程度たちましたが、もう縦型洗濯機には戻れないと思います
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縦型→ドラム式へ買い替え、メリット・デメリット3選

はかり

さっそく、メリットとデメリットについてみていきます

洗濯機を縦型からドラム式に買い替えメリット3選

メリットについては以下の3つです

  • 仕上がりがふわふわ
  • 家事にかける時間が短くなった
  • 変なにおいが残らない

仕上がりがふわふわ

タオルなんかだとすごい実感できるのですが、縦型洗濯機で洗っていたころとは仕上がりが全く違います

それまでごわごわだったタオルがあら不思議、ふわふわによみがえるんです

柔軟剤は使っていません

これは乾燥機能のおかげだと思うのですが、温風とドラムの回転でぐるぐる回しながら乾燥させるので、すごいふわふわな仕上がりになります

着心地もよくなり、小さい子向けにも優しい触感で肌に優しいですよ

温風乾燥でふわふわな仕上がり

家事にかける時間が短くなった

縦型は洗濯機で洗った後、物干し場で干す作業がありました(我が家はほぼ年中浴室乾燥を使用)

単純に1回15分程度で干せるとして毎日やってたら1年で5,475分(約91時間)です

まあ当時は毎日洗濯機を回していたわけではないので実際は違うかもしれませんが、91時間は日に換算して4日弱の計算になります

それだけ時間の節約ができるってすごいことですよね

また、干す時間だけでなく洗濯機が洗濯し終わるタイミングも気にしておく必要がありますが、ドラム式なら最初に起動させれば終了

実際にドラム式を使用していて、思っていた以上に洗濯にかける労力が軽減されたと感じています

年間約90時間の節約も可能

変なにおいが残らない

縦型を使っていたころは干して乾かした後、少し変なにおいが残っていることがありました

ドラム式に変えたところそのようなことはなくなったのですが、乾かし方による違いなのか

変なにおいどころか、いい意味で洗剤の香りが程よく残った感じになります

温風乾燥によるものかと思いますが、変なにおいがなくなったことで衣類を気持ちよく着ることができています

温風の乾燥機能でなま乾き感もなく、洗剤のほのかなにおいがきもちいい

洗濯機を縦型からドラム式に買い替えデメリット3選

デメリットは次の3つです

  • しわが残りやすい
  • サイズが大きく場所を取る
  • 乾燥容量が小さい

しわが残りやすい

素材にもよりますが縦型よりも衣類にしわが残りやすかったり、ガーゼやハンカチはよれてしまうことがあります

1回の洗濯・乾燥の量を抑えるなど、やりようもあるかもしれませんが、ドラム式洗濯機の欠点の一つだと思います

素材によってはしわが残りやすい

サイズが大きく場所を取る

同程度の容量でもドラム式のほうが本体が大きいです

特に奥行きが大きく出っ張ってしまいおさまりが悪く感じるかもしれません

開口は縦型と違い手前に引き開ける窓タイプなのでその点も計算に入れておく必要があるでしょう

縦型とはサイズ感が違うので設置可能かの確認が必要

乾燥容量が小さい

現在4人家族で毎日洗濯しています

それで容量ギリギリぐらいの量を乾燥しています

洗濯容量11Kに対して乾燥容量6k

容量の目安が一人当たり1.5Kと言われているのでこれ以上の大家族になってくると乾燥まで一気にするのが難しいですね

我が家も子どもが大きくなり、洗濯物の量が増えてくると乾燥のキャパオーバーになってくるかもしれません

大家族など洗濯量が多いと不向き

まとめ

悩み顔

縦型洗濯機からドラム式洗濯機に買い替え、1年使ってみて感じたメリット・デメリットについてご紹介しました

メリット3選

  • 仕上がりがふわふわ
  • 家事にかける時間が短くなった
  • 変なにおいが残らない

デメリット3選

  • しわが残りやすい
  • サイズが大きく場所を取る
  • 乾燥容量が小さい

私が購入し、使用している機器はこちら

購入機器:NA-VX5E7L(NA-VX800ALのエディオンモデル)パナソニック製

良し悪しはありますがトータルで満足しています

ただ、どうしても縦型に比べ高価格になってしまうのでなかなか買い替えに踏み切れない方も多いかと思います

私はドラム式が高額なことやデメリットがいくつかあることをひっくるめても、家事時間短縮だけで充分に購入の理由になると思います

それほどにこの1年間、洗濯の家事負担が軽減されたことが実感できています

皆さんもぜひ買い替えの際の参考にしてみてください

といいますか、縦型かドラム式かで迷っているならドラム式の購入を強くお勧めします!

Amazon.co.jp: ドラム式洗濯機
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