- 洗濯機は縦型を使ってるけどドラム式も気になっている
- 縦型の洗濯機がそろそろ買い替えの時期だ
- 洗濯機は縦型とドラム式で結局どっちがいいのかわからない
そんな悩みはありませんか?
結論「子育て世帯ならドラム式でOK」
わが家では、ちょうど一年ほど前に自宅の洗濯機を縦型からドラム式に買い換えました
実際にドラム式洗濯機を使ってみると子育て世帯だからこその多くのメリットを感じることができたのでご紹介したいと思います
この記事では子育て世帯こそドラム式洗濯機にすべきメリットを3つ解説します
子育て世帯こそドラム式洗濯機にすべきメリット3選

それでは子育て世帯こそドラム式洗濯機にすべきメリット3つを一気にご紹介
- 干す手間がいらない(時間にゆとり)
- 急な洗濯物にも簡単対応(心にゆとり)
- 服の使用サイクルが短くなる(財布にゆとり)
以下でひとつずつ解説していきます
干す手間がいらない(時間にゆとり)
乾燥機能付きのドラム式洗濯機を前提に話をしています
「とにかく手間いらず」
縦型洗濯機だと洗濯終了後に取り出して、物干し場に運んで、ハンガーなりにかけていく作業がありました
ドラム式洗濯機なら洗濯から乾燥まですべて自動でやってくれるので、干すことに費やしていた作業時間をすべてカットできます
干す作業時間だけでなく、洗濯終わりのタイミングを意識する必要もなし
縦型だと洗濯機を稼働させて数十分後に干すことを意識しながら別のことをしなければなりませんでした
ドラム式洗濯機を使っていて実感したのですが、洗濯ものを干す作業時間だけでなく、洗濯物を干すことそのものを考えなくて済むのは思っている以上に頭が楽になります
寝る前にスイッチを入れておけば、朝には乾燥まで済んだ状態
育児をしながらだと、ただでさえ家事に費やす時間が多いので、この作業時間や負担の軽減は大きいですよ
急な洗濯物にも簡単対応(心にゆとり)
スイッチひとつで洗濯から乾燥までを一気にこなしてくれます
トータルの所要時間は洗濯物の量やご使用の機種にもよりますが3時間程度
乾燥についてはその日の天候に左右されないため急な洗濯物にも安定して対応できます
小さい子どもがいると、どうしても服や布団が汚れてしまうことがありますよね
例えば、保育所でお布団などを汚してしまったときに次の日またすぐ持っていきたいとなっても、夜寝る前にシーツを洗濯乾燥にかけておけば翌朝にはしっかり乾いてます(布団本体は浴室乾燥を利用してます)
このようなことは続く場合もありますが、そんなときもいちいちストレスを感じなくて済みます
寝る前のスイッチひとつで翌朝にはしっかりと仕上がっている
服の使用サイクルが短くなる(財布にゆとり)
先にも書いたように、寝る前に洗濯したものが朝には仕上がってます
極端な話、毎日同じ服でも充分にまわせていけるということ
さすがに毎日同じ服だと保育所の先生に何か言われそうなのでそうはしていませんが、最小限の服の数でまわせていけるのでとても経済的
子どもの服はすぐにサイズアウトしてしまうのでなるべく少ない数で回していきたいですよね
洗濯から乾燥にかかる時間が短いと、少ない服の持ち数でも安心
まとめ

子育て世帯こそドラム式洗濯機にすべきメリット3選 でした
- 干す手間がいらない(時間にゆとり)
- 急な洗濯物にも簡単対応(心にゆとり)
- 服の使用サイクルが短くなる(財布にゆとり)
いかがでしょうか
縦型洗濯機とドラム式洗濯機を比較すると一長一短な部分はあるかと思います
ですが、子育て世帯にとってはメリットの方が多く、とてもおすすめです
我が家のドラム式洗濯機は1年前の特別定額給付金を活用して購入しました
ひとりあたり10万円の給付です(覚えてますか?)
当時は3人家族だったので一家で30万円
ちょうどドラム式洗濯機が買えそうな額なので、せっかくもらったお金を有効活用しようと購入に踏み切りました
購入機器:NA-VX5E7L(NA-VX800ALのエディオンモデル)パナソニック製
そして、その選択は大正解だったと思います
縦型洗濯機と比べて高価格なことと、機能面でのデメリットもありますが、子育て世帯には特に力を発揮してくれる代物です
家事の時間は短縮できるし、洗濯から乾燥までが3時間程度だから臨機応変に対応できる
お高めな初期購入費ですがメリットを考えたらもとは取れるでしょう
今、縦型洗濯機を利用していて買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください
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